多くの皆様に助けていただきながら、何とかここまでやってくることができました。
ここまで支えてくださった皆様に本当に感謝申し上げます。ありがとうございました。
今朝、JR尼崎駅前でご挨拶させていただきました。
駅のそこかしこに立っている相手候補の動員されたスタッフの中で、人数は決して多くないのですが、我々の青いジャンパーを着た仲間が、大きな声で「松本しんです!」「よろしくお願いします!」と、懸命に叫んでいる声を聞きながら、私自身、こみ上げるものを感じながら、ご挨拶をさせていただきました。
7月に文部科学省を退職した後、いくら稲村市長が応援してくれているとはいえ、無所属ゆえ、政治団体の規約を自分で作り、口座を作り、そして事務所を探し、また一緒に汗を流してくれるスタッフを自分で探すなど、すべて手探りでやってきました。
そして、徐々に、知り合いや、応援してくれる議員の皆様が、知り合いを紹介してくださり、少しずつ少しずつネットワークが広がっていきました。
選挙が近づいてくるにつれ、一人、また一人と、「松本頑張れ」と応援してくれる、ボランティアの人も増え、選挙期間中は、我々、選挙対策本部以外に、それぞれが、それぞれのできることを、各駅や各地域で動いてくれるという、「うねり」になってくれました。
我々を支えてくれている仲間は、基本的には、ボランティアです。
いわゆる「勝手連」です。
「お願い」はできても、強制的な「動員」はかけられません。
ノルマもかけられません。
ですから、決して、体制は強くありません。
全ての駅や期日前投票所に、朝早くから、そして夜遅くまで、毎日、スタッフを配置するための動員もできません。自転車を何百台も市内に走らせるだけの体制や資金力もありません。
しかし、我々の応援団の多くは、市民の皆様です。
そして、最初の動機はそれぞれであっても、「松本負けるな!」「松本頑張れ!」と、自発的に応援をしてくださっている仲間たちです。
このパワーは、他市から動員されたスタッフよりも、何倍も、何百倍も強いものではないかと私は思っています。
そして、私は、こういった皆様のその熱意に励まされ、ここまで頑張ってくることができました。
本当にありがとうございます。
残すところ、あと1日。
泣いても笑ってもあと1日です。
私も、そして、応援してくれる皆様にとっても、悔いのないようにしなければいけません。
応援してくださっている皆様とともに、明日一日、最後まで全力で走り抜けたいと思います。
勝利は、目前。負けるわけにはいきません。
最後の一票まで、市民の皆様を信じたいと思います。
皆様とともに、尼崎を次のステージに進めましょう!!
頑張りましょう!!
ありがとうございました。
2022年11月18日 尼崎市長候補 松本しん