基本姿勢
対話重視

オープンで対話を重視した市政運営を目指します。
実行力

前例主義に捉われず、政策課題の解決に向けて着実に取組を進めます。
誰一人取り残さない

様々な困難や課題に寄り添う市政を目指します。
尼崎にかける想い
2022年12月に尼崎市長に就任して以来、「あまがさきを次のステージに!」をキャッチフレーズに、市民の皆様にとって、胸を張ることのできる尼崎とすることができるよう、全力で政策推進に邁進してまいりました。市長の仕事を通じて、改めて強く感じていることがあります。尼崎市は、「可能性に満ち溢れた地域である」ということです。
人情味豊かな住民の皆様の存在、高い交通の利便性、都市部にありながら豊かな自然環境と歴史文化、そして日本を代表する技術を有する多くの地域産業。
もちろん、課題もたくさんあります。しかし、課題を克服し、そして、尼崎の強みをもっともっと伸ばしていけば、尼崎は、必ず、これからも成長し、責任を持って次世代に引き継ぐことができる素晴らしいまちになると、私は確信しています。
こども医療費や学校給食の負担軽減など「働くも子育ても応援するまち」の実現、「尼崎琴葉中学校」の新設など不登校支援の取組の充実、阪神尼崎駅前中央公園や阪神タイガースと連携したゼロカーボンベースボールパークをはじめとする小田南公園の再整備、大物公園や南の口公園のリニューアル、阪急塚口駅前や園田駅前の整備など、地域の「価値」を上げていくための街づくりも進んでいます。阪神尼崎駅近くには、イノベーション拠点「ARKade(アーケード)」も新たにオープンしました。学校体育館等への空調整備や武庫之荘駅前の新図書館整備、阪急武庫川新駅の開設に向けた準備も進んでいます。かつて、長らく、財政が厳しいと言われてきた尼崎。この4年で将来負担(市債残高)は約458億円改善しました。責任ある財政運営を行いつつ、未来への投資を着実に進め、「豊かなあまがさき」を作ることが私の使命です。

あまがさきを、豊かに。
松本しんの約束
「残された課題」を克服し、「尼崎の強みを最大限伸ばす」ことを通じ、尼崎の「豊かさ」を追求します。
市民の皆様が、愛着と誇りを持って暮らし・働けるまちを目指します。
01 希望を持って子育てできるまちへ

子育て支援の充実(「働く」も「子育て」も応援)
保育料のさらなる負担軽減
国で無償化されていない0・1・2歳の保育料を、市独自で、第2子半額・第3子無償とし、兄姉が何歳であっても対象とします。
保育所待機児童ゼロの継続
保育所の待機児童ゼロを継続し、「働く」と「子育て」の支援環境を充実します。
病児保育の強化
施設型病児保育の要件緩和等を進め、病児保育を実施する施設数を増やします。
5歳児健診の実現
小学校に上がる前の5歳児の健診を新たに開始し、保幼小連携環境を充実します。
「小1の壁」の克服(児童ホーム等の受け皿強化)
児童ホーム・こどもクラブを充実させ、小学校での待機児童の受け皿強化を図ります。
社会的養育が必要な子どもへの支援の充実
里親の確保や自立援助ホームへの支援など、社会的養育が必要な子どもへのサポート体制を充実します。
ボートレース尼崎の「パーク化」の推進
Moooviをはじめとするボートレース尼崎の「パーク化」を進め、子育て世帯が遊べる環境を充実します。
学校教育の充実
学校体育館等への空調整備
2028年度までに市立の全小・中・高等学校の体育館等の空調を整備完了します。
学校環境アップデート計画
学校施設・設備、電子黒板等の子どもたちの学習環境を集中的にアップデートします。
学校DXの推進
保護者と学校のやり取りをデジタル化し、負担軽減を実現します。
中学校部活動の地域展開の円滑な推進
子どもたちの活動環境が守られるよう、地域クラブの充実、夜間照明等の学校施設環境の充実等を進めます。
不登校児童生徒への支援強化
不登校児童生徒に対する学校健診・歯科健診の個別受診化を実現します。あわせて、尼崎琴葉中学校の給食を実現します。
安全・安心な学校づくり
いじめ・体罰を絶対に許さない学校環境づくりと、いじめられた側を守り抜くための仕組みづくりを進めます。
学校サポート体制の強化と教員の負担軽減で質の高い教育を実現
市独自で教員を直接任用し、緊急時の学校サポート体制を強化します。
あわせて、学校徴収金事務のDX化で教員の負担軽減を行い質の高い教育を実現します。
市立高校の魅力化
高等学校無償化が進んでいる中で、公立高校ならではの強みを発揮できる市立高校の魅力化を進めます。
学校の適正化計画の推進
まちの開発により学校の過大化・過小化が進んでいる中で、子どもの学習環境の維持・充実の観点から学校配置の適正化計画を進めます。
02.愛着と誇りを持てるまちへ

エリアブランディング推進
図書館環境の圧倒的充実
2030年度までのオープンを目指し大井戸公園内に新図書館を整備します。
あわせて、中央図書館のリニューアル構想の具体化と各地域の図書館環境を充実します。
都市公園アップデート計画の推進
芦原公園、西武庫公園、大井戸公園、宮前公園、元浜緑地等の公園環境をアップデートし、多様な世代が快適に過ごせる空間を形成します。あわせて、ペット愛好者が増えている現状に鑑み、市内のドッグラン環境を充実します。
「利便性の高さ」を伸ばす
阪急武庫川新駅の開業
2032年までの阪急武庫川新駅の開業を目指し、阪急電鉄・西宮市と連携しながら準備を進めます。あわせて、周辺の公園・道路等の環境整備を進めます。
「新たな公共交通手段」の導入に向けた検討具体化
高齢化が進んでいる中で、尼崎の強みである「利便性の高さ」を維持・向上させるためのコミュニティ・バス等の「新たな公共交通手段」の導入に向けた検討を具体化します。
「住む」場所としての魅力アップ
市内住宅の稼働率のアップ
ファミリー世帯の定住・転入促進のため、眠っている住宅ストックの稼働率を上げます。
税制も含め面的効果を期した「尼崎モデル」の総合的な空き家対策を進めます。
「あまがさきセーフティ・グリッド構想」の始動―防犯カメラ1000台プロジェクト―
市内に1000台の直営防犯カメラを設置するとともに、新規マンション建設時の防犯カメラの整備を義務化し、安全・安心な住環境を実現します。
公共空間アップデート計画の推進
駅前の公共サイン等のリ・デザイン、生活道路のアップデート・管理の質向上を進め、快適な公共空間を形成します。
住工混在地域の解消に向けた取組推進
フェニックス事業用地の分譲と連携した住工混在地域の解消に向けた取組を進めます。
スポーツ・文化に親しむ機会の充実
誰もが身近にスポーツや文化を楽しむことができるまちを目指します。また、地元クラブチームとも連携しながらまちの活性化に取り組みます。
南部地域の活性化
尼崎南部の再活性化に向けた取組推進
阪神タイガースゼロカーボンベースボールパークから連なる大物川緑地を整備するとともに、旧尼崎紡績本社屋(旧ユニチカ記念館)の耐震化を行い、南部地域の周遊性を高めます。なお、旧尼崎警察署は老朽化のため解体・撤去するとともに、周辺地域も含め、新たな価値創出に向けた検討を進めます。
総合文化センター大規模改修方針の再検討
本年4月に閉館したアルカイックホール及び文化棟については、担い手確保の困難性等を踏まえ、大規模改修の方針を見直すため、今後「市民利用」とコンパクト化及び効率性の確保の両立を目指した検討を行い、2027年度中にその方向性をまとめ、可能な限り早期に、市民の皆様が文化芸術活動を楽しむことができる環境構築に向けて取組を進めます。
持続可能なまちづくりの推進
公害の教訓を活かしたまちづくり
アスベスト被害者に対する恒久的な健康管理制度の構築等、被害者に寄り添った取組を充実するとともに、公害の教訓を未来につなぎます。
環境に配慮したまちづくり・「水辺の楽校」の実現
SDGsの理念に基づく環境改善や脱炭素・資源循環を意識した取組を進めます。また、猪名川・藻川を活用した学びと遊びの場「水辺の楽校」の実現に向けた取組を進めます。
03 お互いを尊重し、助け合える、豊かな「関係性」のあるまちへ

地域の「関係性」の豊かさの実現
地域の福祉会館の有効活用
地域の福祉会館の有効活用を通じた子育て世代からご高齢者までの「つながり」の強化を進めます。
市民発意の取組支援の充実
市民とのコミュニケーションを、全庁挙げて豊かにし、そこから生まれた市民発意の様々なアイデアの実現に向けて協働で取り組みます。
動物愛護の取組推進
多頭飼育崩壊等を防止するため、「多頭飼育届出制度」を創設するとともに、飼い猫の不妊去勢手術助成制度を導入します。あわせて、福祉部局を含めた、重層的な支援を行います。
災害に強いまちづくりの推進
地域の防災力を高めるとともに、防災情報の発信強化や避難所環境の改善に取り組みます。
ご高齢者や障害児・者の生活の豊かさの実現
意欲あるご高齢者の活躍する「場」の充実
ご高齢者を対象とした就職支援や「高齢者生きがい就労事業」などを通じ、ご高齢者の充実した生活に寄与します。
ご高齢者の終活支援充実
身寄りのないご高齢者が増えている実態を踏まえた終活支援、死後事務支援等を強化します。
健康寿命を延ばすための取組強化
運動、栄養・口腔、社会参加を意識したフレイル対策や認知症予防対策など、健康寿命を延ばすための取組を推進します。
救急体制の充実・強化
高齢化が進み救急需要が急増している中で、時代に合った消防体制を検討した上で、救急隊を12隊体制(日動救急隊を除く)とし、安心できる救急相談・救急出動体制を維持します。
重度心身障害児・者への支援強化
医療的ケア児に加え、市独自の重度心身障害児・者の保護者のレスパイト(休息)環境を実現します。
障害者の「老々介護」の問題への対応
高齢化する障害者とその親が安心して生活できるための環境を整備します。
法人後見制度の構築
認知症や障害などにより判断能力が不十分な方の財産や権利を守る環境を充実するため、法人後見制度の構築に取り組みます。
04 やりがいと生きがいを持って働けるまちへ

「企業力」が最大化されるまち尼崎
関西地域No.1のイノベーション都市を目指す
「企業立地方針」を踏まえた企業誘致とイノベーション拠点「ARKade」を最大限活用した創業・事業承継支援を行うとともに、地元企業の海外展開を支援します。
市内企業資産の「稼働率」の最大化
市内企業の遊休土地・資産を把握しマッチングを進め、産業用地・建物の「稼働率」の最大化を目指します。
尼崎への来訪者を増やす
観光振興のための新たな財源確保
宿泊施設の誘致に取り組むとともに、宿泊税など、新たな観光財源の確保に向けた検討を進めます。あわせて、推し活観光などの取組を強化し、交流人口を増やします。
阪神タイガースと連携した周遊性向上
ゼロカーボンベースボールパークに来場されたお客さんが尼崎に長く滞在してもらうための周遊イベント等の取組を進めます。
「昭和レトロ」を活用した地域振興
商店街、純喫茶、銭湯など尼崎に残る「昭和レトロ」を活かした観光振興を進めます。
「働く」場所としての魅力を高める
地域産業人材の育成
人手不足が顕著な建設・土木・電気・機械等の人材確保に向けた就職フェア、学校との連携等の取組を進めます。
中小企業の「職場」としての魅力を高める
働き方改革や子育て支援など、様々な取組・工夫をしている企業を認証し、中小企業で働く魅力を広めます。
豊かな食環境の実現
「あまやさい」の地産地消の推進
地域で採れる「あまやさい」の魅力を多くの市民に知ってもらう取組を進め、「あまやさい」の地産地消を進めます。あわせて、オーガニック野菜も含めた学校給食での提供を進め、食育にも活かします。
公設地方卸売市場の再整備
老朽化している公設地方卸売市場を、現在に見合った規模で再整備し、あわせて、「あまやさい」をはじめとする市場・地域の食材を市民が購入できる「賑わい施設」(BtoC機能)を整備します。
05 市役所は、「豊かなあまがさき」を実現するプラットフォームに

「市役所のチカラ」の強化
市民の声を反映した政策の推進
「車座集会」、まちづくり提案箱、地域担当職員による協働の取組など、あらゆるチャンネルを使い、市民の声を受け止め、政策へと昇華することによる魅力向上・課題解決や日々の運用改善を図るサイクルを強化します。
組織力を高めるための人材確保
福祉人材等の専門職や技術職をはじめ行政サービスの担い手確保に取り組みます。
政策決定に若者の声を
学校教育などあらゆる政策に若者の声を積極的に反映させるための「ユースワーク」の取組を強化します。
持続可能な財政運営の実現
その時々の経済社会情勢を踏まえた、メリハリある行政運営を行い、財政調整基金は標準財政規模の20%を念頭に置きながら段階的な確保を図ります。あわせて、金利や建築資材が高騰する中にあっても、財政運営方針を踏まえた必要な投資と財政規律の両立を図ります。
戦略的広報の実施
イメージ改善、施策充実など「どんどん良くなる尼崎」を市内外に戦略的にPRします。
本庁舎建替プロジェクトの始動
行政サービスや防災拠点の中枢を担う簡素で効率的な本庁舎の建替えに向けた検討に着手します。
デジタル市役所の実現
「あまがさき共創アプリ(仮称)」の創設
スマホで簡単に手続ができる環境の実現に向けた取組を進めます。あわせて、市役所のネットワークを大幅に見直し、デジタルを前提とした業務執行体制へと転換させていきます。
「スマート窓口」の実現
市役所の窓口に来る皆様の時間をお返しする視点から、窓口のデジタル化などスマート化を進めます。あわせて、「行かない窓口」を実現するための取組を推進します。
メリハリある業務の推進
市長退職金の評価制度の導入
市長退職金のうち、論功行賞的要素が強い部分(約5割)について、市民評価制度を導入します。
行政委員会委員の報酬の検証・見直し
行政委員会の報酬・勤務の実態等の検証を行い、より適正な報酬形態となるよう見直しを行います。
外郭団体の責任ある運営体制の実現
市が出資して設立されている外郭団体の責任ある運営体制を構築するため、事業・予算査定・職員派遣等の評価システムを構築します。
リーフレット
過去のリーフレット













